天露ひとしずく | 千葉恵製菓

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一雫この雫は、雨の一雫かもしれないし、朝露に濡れた葉っぱにある一雫かもしれない。どちらも自然の恵み・素材から生まれています。その素材の味をぎりぎりまで引き出し唯一無二の黒糖まんじゅうに仕上げた自信作です。ぜひ一度ご賞味ください。
	秘伝こがし蜜使用　　丹念仕込みの美味
◯商品の特長　ふわっと軽やかな中にプルンとした弾力を持つ生地で、切れ味のいい甘さの餡と一滴の黒蜜を包み込みました。心地よい歯ざわりから広がる、餡のすっきりと上品な甘さ、そして黒蜜の豊かな香りとコクが、生まれたての天露のように瑞々しい余韻を残します。　生地には岩手県の地粉「南部小麦」と吉野産の葛でん粉、そして沖縄産黒糖100%の黒蜜を配合。また、中に包み込んだこし餡には北海道産小豆100%使用。　素材が持つ良さを引き出すべく、一つ一つの過程の全てを熟練の職人が手がける、こだわりの一品です。

天露ひとしずくのこだわり

おいしさの秘密は作り方にあります。
幾重にも手間をかけ、時間をかけ、とことんこだわった工場長こだわりの逸品!

	幾度も幾度も試行錯誤を繰り返し、追求した材料をあえて少ない量で計量します。
	ミキサーを使用すると素材の美味しさを引き出せない為、こだわった生地用の黒蜜を職人の手で時間をかけて炊き上げています。
	炊き上げた生地用黒蜜は職人の腕を過信せずバッチ毎に糖度を計測しています。
	炊き上げた生地用の黒蜜はひと晩冷蔵庫で寝かせ時間をかけて素材の美味しさを引き出します。
	ひと晩寝かせた生地用の黒蜜と岩手県産の「南部小麦」や厳選した小麦など素材の組織をこわさないように素早く練り合わせます。
	更に職人の手によりムラなどがないよう手で混ぜ合わせ生地を落ち着かせるために常温で寝かせます。
	そしていよいよ時間をかけ丹念に造り上げた生地で「北海道産小豆を炊き上げ仕上げたなめらかなこしあん」と「社外秘の自社練り特製黒蜜※１」を包んで"天露ひとしずく"の形に整えます。 ※１、中に包み入れる黒蜜も2日間かけて　　　炊き上げて仕上げたこだわりの黒蜜です。
	蒸し器に入れるため均等に並べます。
	蒸し器でふっくらつやつやに蒸し上げられます。
	蒸し上がった"天露ひとしずく"を冷却します。
	蒸し上がった"天露ひとしずく"を包装機で一つひとつ包装します。
	包装後は目視にて一つひとつ丁寧に規格外品などがないか確認します。
	更に金属検出器やＸ線異物検査装置を使用して万が一異物などが混入していないか全量検査を行います。
	検査され安全が確認された"天露ひとしずく"を 4個ずつケースに詰めフィルム包装します。
	そして最後にお化粧され"天露ひとしずく"の完成になります。